2009-01-27

楽譜

ゆくゆく、小さい子供に音楽を
教えられるようになりたいと思っており
少しずつ準備を始めました。

というわけで、実家から
昔からのピアノの楽譜がダンボール2箱
届きました。

ことに幼稚園から小学校低学年までの楽譜は
崩壊寸前・・・
先生のスパルタな筆跡・・・

おそらく両親の次に幼きころからの私を知る先生。
今でも先生には帰省の度に会いにゆき(といっても年に1、2回)
申し訳程度にピアノを弾き(といってもほとんどおしゃべり)
いまだ「辞めた」わけではないと言い張っています。

さて届いた楽譜には色々な思い出が。
達筆すぎてよく読めない先生の字もさることながら
特筆すべきは、母親がつけてくれたカバーに
自分で楽譜の表紙と同じ絵を描いたものの
途中で色を塗りつぶすことに挫折した、その筆跡。
(写真右下)

あまりに塗る面積が大きくて
「こんなの無理!」と放棄したのは
とてもよく覚えているのですが・・・

なぜ続きを塗ることなく
こんな中途半端な状態のままなのか・・・
確かに淡々と心を落ち着けてする編み物などは
どうも非常に性に合いません。

三つ子の魂 百まで

・・・・。