2009-01-11

絶対音感テスト

昨晩、ネットで「絶対音感テスト」
というのがあったので挑戦してみました。

人には 「絶対音感」
(ポーン、と音を聞いて、どの音かが分かる能力。
3歳~7歳の間に培われるといわれており大人に なってからは習得できない)
と、 「相対音感」
(音階や和音の音の差、高さ、音程などがわかる。
後天的にも訓練しだいで養える) があります。

「相対音感」には自信があるワイチャン。
一方、あやこさんはピアノを習っていたおかげか、
ワイチャンいわく「絶対音感」があるとのこと。

それぞれテストしてみた結果、
あやこさんもワイチャンも
普通レベルの「絶対音感」「相対音感」は
両方とも100点満点。で合格。

運動神経にまったく恵まれないワイチャンとあやこさん、
音感ぐらいはまぁまぁ確かなものらしい、と安堵。

「絶対音感」が満点だったことで調子に乗り
次の「絶対音感ハイクラス テスト」にも挑戦。

こちらは1ヘルツ以下の違いだそうで
(つまり半音違う、とかそういうレベルでは比較にならないほどの精度)
それを聞き分けることができれば超人、というか
ものすごい絶対音感の持ち主とのこと。

すると・・・
ハイクラスの絶対音感は最高得点でも60点。
でもまぐれかもしれません。聞けば聞くほどわからず。
かなり2人とも意固地になって
パソコンにヘッドホンつなげて大音量で
聞いてみたりとあの手この手でしつこくテスト。
しかしやればやるほど点数は下がっていきます。

気づいたら夜中の3時・・・
憔悴して眠りにつきました。

ワイチャンは布団にもぐりながらも
「1ヘルツとは1秒間に振動する回数でうんぬん~」
とまだ理論(理屈)を唱えて執着。
悔しいワイチャンとあやこさんは
再度明日、チューナー(音程測定器)を
パソコンにつなげ、機械で測って正確な答えを
導き出してやろうと結論を出し、納得して就寝。

翌朝。
ワイチャンはパソコンにチューナーを接続し
見事100点を叩き出しました。
執念です。 おバカさん。